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しわ予防に良い食品や栄養との関係を紹介します
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コエンザイムQ10は細胞のエネルギーを作るのに必要な成分です。また抗酸化作用もあります。

加齢にともない体の中のコエンザイムQ10の合成が落ちてきます。

合成が落ちると肌の再生能力も落ちてきます。

しわ発生には肌の再生能力の衰えと、肌細胞の酸化による細胞のダメージが原因となっているので

コエンザイムQ10をとるのは効果があります。

コエンザイムQ10をとってしわが改善した効果が報告されています。






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しわ対策に良いビタミンとしてビタミンA.B.Cがあります。

肌のおける働きは以下の通りです。
●ビタミンA
皮膚の再生を促します。
不足すると肌がカサカサになったりします。

●ビタミンB1.B2.ナイアシン
皮膚の再生に必要なエネルギーの供給を助けます。

●ビタミンB6. ビタミンC
コラーゲンの合成を助けます。

シワ対策には食品からビタミンA.B.Cをとりましょう

コラーゲンは皮膚を形づくる重要な成分です。コラーゲンを補給することは皮膚の再生にとって意味があります。コラーゲンを多く含む食品は以下のような食品があります。
  • ゼラチン
  • 牛筋
  • 軟骨唐揚げ
  • 鶏皮
  • 魚皮
  • ふかひれ
  • エイひれ 

    ゼラチンは魚のうろこや動物の皮や骨などのコラーゲンからとったもので熱をかけて変性させたものでで水に溶けやすくなったものです。ゼラチンを摂ればアミノ酸がコラーゲンと同じなのでコラーゲンを
    とったことになります。
    飲むコラーゲンで注目のドリンクが大人気となっています。
  • しわの状態は、真皮にあるコラーゲンやエラスチンなどがもろくなり皮膚が沈んで溝となった状態です。しわ予防や解消というとコラーゲンを摂ろうということになります。

    コラーゲンはタンパク質です。口から入ったコラーゲンはアミノ酸に分解されます。このアミノ酸が体に吸収されて各組織に運ばれます。

    筋肉、内臓、血管など重要な組織でタンパクが不足していると、アミノ酸はそこでタンパク合成に使われてしまいます。

    ですから十分なタンパク質を摂っていないとせっかくお肌のためにコラーゲンをとっても皮膚の真皮でのコラーゲンの合成に回りません。

    タンパク質もしっかりとバランスの良い食事をとった上で,しわ予防にコラーゲンを加えるとよいでしょう。

    ダイエットはいろいろな方法があります。美容のためのダイエットばかりでなく、メタボリックシンドロー

    ムが浸透して内蔵肥満を解消するために男女ともにダイエットに励んでいます。

    ダイエットの目的は筋肉を減らさないで特に内蔵脂肪を減らすことです。

    ダイエットによって内蔵脂肪が減ると体の中心部分が縮みます。

    皮膚は急には縮まないので皮膚があまりしわを作ります。

    したがってダイエットでしわを作らないためには急激なダイエットはさけた方が良いです。

    ダイエットでは
    しわ予防のためにもタンパク質などを極力減らさないようにしましょう。

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